新年明けましておめでとうございます、本年もEY-Officeをよろしくお願いいたします。
今年のお正月は三が日で終わった感じがありますので、昨年の振り返りと今年に付いて考えてみました。
2022年の振り返り
昨年書いたブログを中心に振り返ってみました。
リスキリング教育
一昨年末から昨年始めに書けて某大企業でリスキリング教育を行いました。→ リスキリングに付いて考えてみた
リスキリングは現在の日本にでは重要な課題だと思います。EY-Officeではこのようにリスキリング教育の実績があります。リスキリング教育に興味がある経営層の方は、是非お問い合わせください。
Reactのフォローアップ教育
昨年はReact入門教育ありませんでしたが、以前入門コースを受講された企業から、実際の開発プロジェクトで行き詰まりを感じ開発中コードのファクタリングを含めたフォローアップ教育の依頼がきました。→ リファクタリングのお仕事をしてみた
入門教育だけでなく、今回のように実際の開発プロジェクトで起きている問題点を解決したり、解決する力を付ける教育を行えるのがEY-Officeの特徴だと思っています。
GraphQLサーバーを構築した
一昨年から開発していた、あるユニークなReactアプリ用のバックエンドのベース開発が一段落しました。
ブログ記事もApollo GraphQLサーバーのテストけっこう面倒だった、 やはりCORSは難しい! などを書きました。一昨年に書いた、1 , 2 , 3 , 4 , 最終回 , おまけ を含め、ガッツリとApolle GraphQLに取り組みました。
自分で開発できるもは教育も行うのがEY-Officeの信条です。昨年の新年ブログに書いたようにGraphQL教育も行いたいと考えています。
新しい開発プロジェクトが始まった
昨年夏くらいから以前から継続的に開発のお仕事でお世話になった方から、新しいお客様を紹介して頂き新たな開発プロジェクトに参加しました。
この会社のサービスはすでに立ち上がっているのですが、将来を考えシステムをリニューアルしています。とくにフロントエンドをReactに置き換える部分ではEY-Officeの実績が役立ていると思います。
アジアリーグアイスホッケーが再開された
コロナ禍で海外との往き来が閉じ大人数の入るスポーツイベントが出来ない状態にあり、アジアリーグアイスホッケーは開催されず、ここ2年は日本チームだけで、無観客・少観客のジャパンカップという形で実施されていました。
それが昨年秋から、アジアリーグアイスホッケーが日韓で再開されました。長年関わっているシステムなのでとても嬉しいです。😊
Reactを使っています
Reactはずっとフォローしています。ブログも フロントエンドはここ10年で大きく変わった、 Xstate、 HTML5 Form Validation、 Reduxのdispatch、 JSX1、 JSX2、 Recoil、 Prettier、 ReactのCSS、 React router、 Chai など多数書きました。
Reactは日本の中でも一定のポジションを得たと思います。
久しぶりに大人数向けトークした
コロナ禍したが、久しぶりに大人数向けのフロントエンドに付いてのトークをオンラインで行いました。
トークを行うにあたりJavaScriptやフロントエンドの歴史等を調べ直せたのは良かったです。
Reactは今年も進歩していました
Reactの次を目指したライブラリーもいろいろと登場してきました、たとえばSolid JSはReactライクで超高速なライブラリーです、またRemixはReactに専用バックエンドを組み合わせたコンパクトなフレームワークです。
またReactをフロントエンドに置いフルスタックのフレームワークのBlitzやRedwoodJSも実用的なレベルに達しており、今後のスタートアップ企業等で使われて行くのではないでしょうか。
さらに昨年リリースされたReact 18では、実験的実装という位置づけですがサーバーコンポーネントという、バックエンドで実行されるコンポーネントという大きな変革への種が蒔かれました。
Dockerは一般化しましたね
ややDockerブームに乗り遅れていたEY-Officeですが、2020年夏くらいからメインのプロジェクトをDocker化し追いつきました。その後もRuby on Rails実習環境をDocker化してみた、ある開発環境をVMWareからDockerに移行した などのようにDocker化をますます進めています。
Docker Desktopの有料化問題でDocker社離れも起きているようですが、他の技術に移行したのではなく、OSSのDocker実装など他のDocker環境に移行しているだけです。Docker環境は現在の開発環境の主流であり、今後数年は変わらないと思います。
iOSも少しは開発しています
最近、iOSはフォローアップできていませんが、自作アプリを使っているので自分専用Web記事保存アプリのサムネイル画像がへんだ!、CocoaPodsからSwift Package Managerに移行するのに少しつまずいた、自分専用Web記事保存アプリのもう一つのバグが直った!などiOSソフト開発には少しですが触れています。😅
今年も毎週ブログ書きました、新ネタ「プログラミング教育の雑談シリーズ」
昨年も週1回のブログを書き続けられました、ときどき辛い事もありますが何とか書いてこられました。ネタが詰まった時にプログラミング教育の雑談シリーズというのを思いつきました。 先生if文とwhile文の違いがわかりません、やはり変数は難しい、 人は動いて欲しいと思うコードを書くなどを書きましたが、今年も続きますよ・・・・
2023年について
新しい開発プロジェクトの成功
新しい開発プロジェクトが始まったに書いたように、このプロジェクトには力が入っています。React等の私の知識・経験が役に立つので張り合いもあります。😁
Reactのフォローアップ教育
リファクタリングのお仕事をしてみたの会社から年末に開発支援の依頼がありました。開発してきたReactソフトがリリースに近付き、いろいろな問題が出てきたようです。
再度書きますが、入門教育だけでなく、実際の開発プロジェクトで起きている問題点を解決、解決する力を付ける教育を行えるのがEY-Officeの特徴だと思っています。
本ブログのAstro化
年末に書いたブログのようなWebサイトを構築するにはAstroが良いかものようにAstroはとても良いフレームワークだと思うので、本ブログを含むEY-OfficeのサイトをAstro化しようと思います。
本を読む
昨年のお正月ブログにも書きましたが、本が読めてません! たいていの問題はネット上の情報でなんとかなりますが、アーキテクチャなどは書籍を読むのが適していると思います。
私がアーキテクチャ関連の本を真剣に読んだのはJ2EEやRuby on Railsが流行りだした大昔です。まだiPhoneもReactもない時代です、そろそろ腰を落ち着けて勉強したいと思っています。
またAIに対しての勉強はもう少し先で良いかなと思ってきたのですが、昨年話題になったChatGPTを使ってみてこれはヤバイなと思いました。😅
さて、どうやったら本が読めるのでしょうか? 昨年も書いたような精神論ではむりそうなので、強制的に本を読む習慣を作らないと。たとえば、
- 週1回、読書時間を設ける
- 本を買ったら技術書なら最初に流し読みする、技術書以外はどこか1章を読むなど。積ん読にならないようする
- Kindleを買う、以前6インチのKindleを持っていたのですが娘に取られてしまいました。Kindleの良さは本を読むことしか出来ない事です、6.8インチのKindle良さそうでね
体重を減らす
一昨年Apple Watchを買ってから散歩の習慣が付き、体重が順調に減ってきました。
しかしです・・・・
長年付き合いのある方やFacebookでつながってる方はご存知だと思いますが、私はワインが大好きです。というかワインを飲むために仕事をしてるような感じです。🍷
美味しいワインには、それに合う料理を食べたいとい私は考えています。そうするとレストランやワイン会へ行くなど、ワインを飲む機会は限られていました。
しかしYouTubeの三国シェフのチャネルを見つけてしまったのが運の尽きです、家庭で簡単にできて(それなりに)美味しいフレンチが家でるようになりました。最初はときどき作る程度でしたが、今や週2〜3回は自宅フレンチでワインみたいな生活になってしまいました。当然カロリー取り過ぎです。😅
散歩程度では体重が減らないようになって来ました。どうにかないないと・・・・・
まとめ
本年も、EY-Officeや吉田裕美をよろしくお願いいたします。