前回に続き新年のブログに書いた本を読む件ですが、Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ を買いました。やはり読書にはiPadではなく読書しか出来ないKindleだろうと思い、エイヤーと買ってしましたました。
新しいKindle良いね!
新年のブログに書いたように以前Kindle Paperwhite(6インチ)を持っていました。この時の感想は、
- 読みやすい
- 軽いので持ち歩きしやすい
- 小説等を読むには十分
- 電池が長持ち
- 画面が小さく、技術書を読むには不十分
- UIがモサモサしている
さて、今回のKindle Paperwhite(6.8インチ)ですが、今回の印象は
- やはり、小説等は読みやすい
- UIの反応が少し早くなってる
- 5.0GHz WiFiに対応していてダウンロードが早くなった
- USB-Cになって便利
- 軽いので持ち歩きしやすい
- 電池が長持ち
技術書が読めるぞ
さて技術書ですが、Kindleフォーマットで買った技術評論社 WEB+DB PRESS Vol.13を読んでみると、まったく問題なく読めました。
さて、IT系技術書といえばO’Reillyですよね。今までO’Reillyの電子書籍は購入後PDFでダウンロードしていまいしたが、EPUBでもダウンロードできます。KindleはEPUBに対応しているというネット記事があったので、EPUBで読んでみる事にしました。
しかし転送方法の検索結果上位には古い記事ばかり出てきて、なかなか正解が見つかりませんでした。😅
正解はアマゾンのSend to Kindleページで、EPUBファイルアップロードするだけでKindleへダウンロード出来るようになります、簡単ですね。😊
O’Reillyのソフトウェアアーキテクチャの基礎を読んでみましたが、まったく問題ありませんでした。
文字サイズも変更できるので小さめのフォントにすると良い感じです(EPUBにはリフロー型とフィックス型があり、フォントサイズが変更できるのはリフロー型のみだそうです)。
Kindleを持ち歩く
私は通勤していませんが、ほぼ毎日お散歩に行くのでKindleを持ち歩いてみました。散歩途中で休憩する際にiPhoneを見ずにKindleを読むようにしました、少しずつですが読書が進みます。
現在は寒いですが、季節が良くなってきたら外での読書も良いかもしれません。ときどき行く洗足池のベンチなど読書には最適そうです。😊