前回の「ITに詳しくない方にも適切なシステムを提供できる開発スタイル」 の続き、今回もEY-Officeの開発について書いていきます。
EY-Officeのソフトウエア開発の特徴
- ITに詳しくない方にも適切なシステムを提供できる開発スタイル
- システムの企画・設計から作成・運用まで全てを行えます
- 適切な価格で開発いたします
- 不測の事態でEY-Officeでサポート出来なくなった際の事も考慮されています
- 完成後もシステムの改善や機能追加を通じ、お客さまとは長くお付き合いしたと考えています
- 過去に多数のスタートアップ向けのシステムを作った実績があります
- だだし、少し条件があります
システムの企画・設計から作成・運用まで全てを行えます。適切な価格で開発いたします。
私の開発者人生は、大学でLispを知りソフトウェアに興味を持ったことから始まり、ベンチャー企業で苦労しながら高性能なCADのソフトを開発するなどのプログラマーとしてスタートしました。しかし、その後はお客様の機関システムとCADシステムや図面管理システムを統合するようなシステム・インテグレーションする仕事も経験しました。
また、独立してからはWeb系を中心に開発して来たので自然にLinux等のサーバーにふれる事になり、サーバーインフラやネットワーク等も学んで来ました。Webフレームワークは現在は Ruby on Rails などを使っていますが、PerlやJavaを使っていた時代にはWebフレームワーク等も自作して来ました。
長年Webアプリケーションを作ってきて判った事は、Webアプリケーションとは下の図のように、いろいろな技術の集まりだと言う事です。
個々の技術も突き詰めると奥が深いものですが、どれか一つが特別に難しいというものではありません。しかし、個々の技術の本質を理解し全体としてアプリケーションにして行くのが難しいのではないかと思います。
また、最近はスマフォやタブレットのようなデバイスとも協調する必要があります。これらのいろいろな技術を理解し使いこなせる事で、はじめてお客様の望むシステムを 短期間、適切な価格 で開発出来るのではないかと信じています。
EY-Officeは残念ながらデザインは出来ませんが、それ以外は全て出来ます。
またデザインに関しては、お客様でPhotoshpやIllustratorでデザイン画を用意して頂ければ問題ありません、今までもデザイン画のみを頂いて作ってきたシステムが殆どです。 また、良いデザイナーさんのパートナーもおります。