最近おこなわれた、EY-Officeらしい教育の実例に付いて書きます。
成長中のネットベンチャー企業での新人教育
渋谷にある急成長中のネットベンチャー企業が新規に立ち上げた子会社の新人教育を行いました。
内容は前半・後半にわかれ、前半は:
- Webアプリ開発入門 (Ruby on Rails)
- Ruby言語入門
- Ruby言語応用
- RDB入門、Webアプリ入門
- Ruby on Rails 入門
- Ruby on Rails 実習
- iPhoneアプリ開発入門
- iPhoneに付いて、C言語入門(1)
- C言語入門(2)
- Objective-C入門、iPhone SDK入門(1)
- iPhone SDK入門(2)
- iPhone開発実習
- ソースコード/プロジェクト管理ソフト
- git/redmine入門
これは弊社標準の Ruby on Rails教育 と iPhone開発者教育 を元に組み立てたものですが、まったくのプログラミング初心者でも WebプログラミングやiPhoneアプリ開発が出来るように、要所要所を押さえながら実習中心に時間をかけて進めて行きました。
後半は、新人の方が現場を経験した後で、より高度な内容に付いて行います。
Web系SI企業でのiPhoneアプリ開発教育
新宿にある小規模ですが元気なWeb系SI企業でiPhoneアプリ開発教育を行いました。
内容は:
- iPhone概要、C言語(1)
- C言語(2)、Objective-C言語
- iPhone SDK入門
- お客様向け iPhoneSDK教育 (SQLite3, サーバー通信、画像の取り扱い)
このお客様も弊社標準の iPhone開発者教育 3日コースを実施した後、お客様向けの教育を1日追加しました。
追加された教育では、お客様の業務で開発予定のiPhoneアプリ開発で使う要素(SQLite3, サーバー通信、画像の取り扱い)専用の教育を作り実施しました。
このように、弊社では標準の教育をそのまま行のではなく、受講される方のレベルや、仕事に合わせた教育プログラムをご提案させて頂いています。
社内で充分な教育は行えないが、既存の教育の効果には不安を感じておられる開発マネージャーの方、採用担当の方、是非 EY-Office の教育をご検討下さい。