EY-Office ブログ

EY-Officeの吉田裕美が、まだ Ruby on RailsやiPhone開発を行ってない技術者や技術系マネージャー向けに、技術や教育に付いて書いています。

2012-07-23 Ruby on Railsテキスト Version 1.30

EY-OfficeのRuby on Railsテキストが Version 1.30 になりました!

Ruby on Rails教育のテキスト

満足度の高いEY-Officeの Ruby on Rails教育のテキストが Version 1.30 にバージョンアップしました。

変更点は:

Ruby on Rails 3.2.6 対応

EY-Officeのテキストは進化の早い Ruby on Rails に合わせ、いつでも最新のバージョンで教育できるようにしています。

最近はセキュリティー対策やバグ対応のリリースがなどが多く大きな変化はありまりありませんが、初めて Ruby on Rails を学ぶ人にとってはテキストの内容と実際にジェネレータが生成したコードが少し違うだけでも理解の妨げになるので、テキストの内容は最新に合わせ改訂しています。

「この章の目標」を追加

先日、参加した講師向けのセミナーで、講義内容を受講者に正しく理解してもらうには、その教育の目標を提示し、講義が終わった後で目標がクリアされているか確認する必要があると教わり。早速取り入れました。

確かに教育の内容は、章やパラグラフ毎に重要度は違います。いままでも口頭では話ながら講義してきましたが、言い忘れるたり正しく通じな事もあったかもしれません。そこで、今回から章毎に「この章の目標」を明記しました。目標は大きく3種類あります。

  • 〜を知る
  • 〜理解する
  • 〜を使えるようにする

下にゆくほど重要度が高くなります。
例えば Ruby 言語がいつ、どういうバックグラウンドから出来たかとう言う話は、知らなくても Ruby のプログラミングは出来ますので、「Rubyが開発された背景を知る」になります。しかし、これらの知識は Ruby言語の理解、Ruby言語の設計された思想につながり、長期的には技術者の栄養になると私は信じています。

また、興味があまりわかない方や能力的に精一杯の方には、重要な部分に集中してもらうヒントになると思います。


EY-Officeのテキストは一度に大量に作る事はせず、教育の依頼がある毎に見直し改良を加える事で良いテキストを目指しています。